サントリーのどっさり取れる、かんたんルビーノです。
もうだいぶ気温が下がりましたが、2毛作目のミニトマト
ルビーノです。
実もだいぶ大きくなってきましたけど、果たして色づくか
はわかりません。
保温も、液肥の温度も上げていないのでどうかな~と
いう感じです。
ほうれん草に続いて元気がなかった四季成りイチゴの
「あまごこち」です。
どうも元気がないなぁと思っていて、植え替えてやらない
と以前から思っていたのですが、やっと植え替えをします。
なんと東京純ベリー2の鉢にもコガネムシの幼虫がいる
ではありませんか!この幼虫が根を食べていたから元気
がなかったのですね。
株が8株に分かれました。
しかし、植え替える鉢が今ありませんので、一鉢に3株の
株を植えました。
来春にはもう一度分けないといけませんね。
ポットに4株の苗を植えて、後の1株はペットボトルの
水耕栽培にします。
あまごこちの株分けですが、こちらは4株に分かれました。
比較的根も太くてすぐに定植すれば元気になりそうです。
あまごこちも1鉢に3株植えました。
かなり過密状態なので、こちらも純ベリー2どうように来春
には植え替えですね。
もう1株はペットボトル水耕栽培にします。
ペットボトルに植え替えできたら、ご報告致します。
ほうれん草のプランターにいたコガネムシです。
ほうれん草の根を食べたのはネキリムシだと思っていまし
たが、土を掘り返してみたらネキリムシはいなくてコガネムシ
の幼虫ばかりでした。
防虫ネットをしていたので、コガネムシは入る余地はなく
もともと土の中にいたのでしょうか??
再度、ほうれん草を植えるた土を入念に調べてプランターに
三分の二入れます。そこにケイ酸カルシウムを混ぜ
あわせます。(永田農法で使われる酸性防止材)
その上に排水口水切りネットを敷きます。
これは今回発見できなかったコガネムシがいた場合に
発芽したての時から根を食べられらない様にしたら
どうかと思いつきました。
排水口水きりネット上に塩分を取った海砂を敷きます。
そこに水に12時間漬けたほうれん草の種を蒔きました。
水に漬けることで発芽が早くなります。