サントリーの「どっさり実る！かんたんルビーノ」の実が
ついています。
こんなに気温がさがってきましたが、実ができています。
作りやすいですが、実が500円玉ぐらいになります。
意外と簡単にできますが、実が大きい分収穫に時間が
かかりました。
味はキャロルロゼより、甘くはないですがトマトらしくて
美味しいかったですよ。
さて、実ができるのでしょうか。
ほうれん草をプランターに植えてそのプランターを虫除けネット
のカバーをかけていますが、何やら茎が切れて根がありません。
これはネキリムシで間違いなさそうですね。
ネキリムシ種類：カブラヤガ、タマナヤガ、シロモンヤガ、
センモンヤガなどの幼虫です。
ネキリムシを退治するには、農薬を使わないのであれば土を
掘ってネキリムシを探すか、幼虫は夜に活動するので夜に
捕殺するか、それとも別のプランターにほうれん草を植え替え
するか・・・。
時間があれば植え替えたほうが、きっちり予防できるので良いと
思います。
もし、ネキリムシではなく、カナブンなら栽培土に腐葉土を混ぜて
おくとそちらを食べるそうです。
海砂を海にとりに行ってきました。
海砂は水はけがよく、根が伸びるのに良いような気がします。
もちろん砂なら良いと思います。
ただし、粒子が細かすぎると逆に水はけが悪くなり、根が伸び
なくて、実が着き難くなります。
ホームセンターなどに売っている砂でもOKです。
海砂は取ってきたままではなく、水で洗い流します。
私は水を出しっぱなしにして、１～２時間水を流しっぱなしに
して塩分を抜きますが、付ききりでかき混ぜて塩分の泡がでなく
なれば良いと思います。
砂の多少の塩分がトマトなどは、実を甘くしますよ。
砂は種まき用の用土にも使えますし、発芽も早いような気が
しますよ！
一度試してください。
先日、紅ほっぺの種から発芽した苗を、種まき容器に植え替えを
致します。
発芽スポンジからピンセットでそっと茎を引っ張るとスル～とスポンジ
から抜けてきます。(写真にあるように１本根）
それを容器に入れてある１００均の「水で増える土」(天然ヤシ繊維）に
真ん中に穴を開け根を差し入れます。
以前はバーミキューライトを使っていましたが、大きなバーミキュライトで
すと、イチゴの根が曲がってしまうので最近は｢水で増える土｣を使っています。
※｢水で増える土｣はあくを取るためにバケツで一度増やして、水を替えて
きれいになったら使ってください。
上の写真のように、発芽したイチゴの苗をそれぞれの穴に
１本１本入れて、｢水で増える土｣で根をしっかり押さえて下さい。
後はトレイに水を入れておけば完了です。
※水耕栽培をする方はEC０．６の液肥にを入れても可。
※根が定着するまでは、日陰に置いてください。
９月１９日に種を蒔いた、紅ほっぺの種から発芽して少し
伸びております。
もう少し芽が出たら、種まき容器に植え替えます。
寒くなる前に少し大きくなってくれるといいのですが。
